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三洋産業について

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PROGRESS三洋産業の歩み

草創期

熱絶縁工事の施工

1960年代に始まった「鹿島開発」。その端緒となる鹿島製油所の建設において、三洋産業の前身である森山保温工業として、重油脱硫装置の保温工事を受注しました。その後もさまざまなプラント建設の保温・保冷工事に携わり、熱絶縁工事の専門施工会社として成長を続け、1973年に株式会社三洋産業を設立。

発展期

工種の多様化

1970年代のオイルショックを契機とする新規建設ラッシュの収束を受けて、熱絶縁工事の受注が鈍化するも、転じて既存設備の維持管理需要は拡大。それに対応するべく、社内に防食部門を開設し、メンテナンス業務を本格始動させました。多様化する顧客ニーズに合わせ、コンクリート構造物の補修や建築物の防水施工、外装リフォームなど業容の幅を拡げただけでなく、構造物の劣化調査・診断業務も開始。

成長期

施工から
ソリューションへ

東日本大震災後の復興需要を受け、土木工事業を拡大。また、構造物の劣化調査・診断業務の分野では、電磁波レーダーによるコンクリート内部探査や水中ドローンを用いた海洋構造物の調査を強化するなど、専門工事の施工に止まらず、プラントメンテナンスにおけるトータルソリューションの提供まで事業が成長していきました。建設から半世紀以上が経過した現在でもなお、日本の製造業の中枢を担う化学プラント群を維持・延命化するために。培ってきた技術とノウハウをさらに磨き、時代の変化に対応すべく、これからも進化を続けます。

PHILOSOPHY理念

MISSION
劣化したプラント設備を
修繕し、延命化する

日夜休むことなく製品を作り続けるプラントは、お客様の大切な資産です。
老朽化や自然災害で壊れた設備を、独自の技術で修繕し、
長年培ってきたノウハウで延命化する。それが私たちの使命です。

VISION
顧客の安全な操業をサポートし、
日本のモノづくりを支える

さまざまな産業の基となる基礎素材を生み出す化学プラントは、モノづくりの原点です。
お客様の安全な操業をサポートすることで、日本の製造業を支えます。

VALUE
革新的なサービスで、
最高品質を提供する

時代の変化に対応し、アップデートを怠らず、
最新の技術を以って、実現しうるベストな品質をご提供します。